災害に関する危機管理(基礎)

災害に関する危機管理(基礎)の詳細内容です。


目標

「東海地震」や「神奈川県西部地震」の発生の切迫性が指摘され、「首都直下地震」等の発生も懸念されていることから、大規模災害発生時における自治体職員としてとるべき行動及び意識について学び、被災時に迅速・的確な行動ができる実践的な対応力を修得する。

計画人員

72人(1回あたり36人)

対象

全職員

日数

2日

回数

2回

時期

4月

実施日

第1回:平成27年4月16日~17日
第2回:平成27年4月23日~24日

講師

(株)総合防災ソリューション 特任参与    佐藤 喜久二 氏
(株)総合防災ソリューション 代表取締役社長 山本 忠雄 氏

研修会場

第1回:(公財)神奈川県市町村振興協会 市町村研修センター 5階502研修室
第2回:(公財)神奈川県市町村振興協会 神奈川自治会館 3階301研修室

募集締切日

平成27年4月8日(水)

状況

終了

修了者数

55人

備考

カリキュラム

【1日目】
➣第1部:講義 「自治体の災害危機管理」
1.災害と自治体
2.過去の大規模災害への対応状況
3.自治体職員として留意する事項

➣第2部:演習(グループ討議) 「そのときあなたならどうする」
・ケース1:自宅において災害に遭遇した場合
・ケース2:職場において災害に遭遇した場合

【2日目】
➣第2部:演習(グループ討議) 
- ケース2の続き -

➣第3部:演習(避難所運営訓練)
1.訓練概要の説明
2.図上訓練の実施
3.グループ意見交換
4.まとめ