自治体DX

自治体DXの詳細内容です。


目標

職場のDXを推進するため、必要なスキルの修得と職務遂行能力の向上を図る。

計画人員

108人(各回36人)

対象

採用6年から新任係等長までの職員

日数

2日間

回数

3回

時期

2月

実施日

第1回:令和6年2月19日(月)、20日(火)
第2回:令和6年2月21日(水)、22日(木)
第3回:令和6年2月26日(月)、27日(火)

講師

一般社団法人日本経営協会 講師 細川 甚孝 氏

研修会場

公益財団法人 神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)

募集締切日

令和6年1月11日(木)

状況

終了

修了者数

46人

備考

カリキュラム

日程

9:30           12:00 13:00             16:30

第 1 日

《開講》

オリエンテーション

 

1.DX(デジタルトランスフォー

メーション)とは

 (1) 昨今の世界/国政レベルでの動向の整理

 (2) 自治体DX推進計画/推進手順

  書

(3) デジタル改革関連6法

(4) デジタル田園都市国家計画

 

昼 休 み

 

2.自治体におけるDXの在り方

 (1) そもそもの定義

 (2) 各種アンケート調査にみるDXのつまずきのポイント

  ①導入期

  ②運用期

  ③改定時期

  ④その他

 

3.事例のポイント

 (1) 全国の事例と成功のポイント

 

第 2 日

<前日の復習>

 

4.DXを成功させる政策形成手法

 (1) 課題ツリー仮説ツリーによる論理的思考

(2) ペルソナ/共感マップなどの必要性

 (3) カスタマージャーニー/ナッジなどの利活用

 

昼 休 み

 

5.ケーススタディによるDXシミュレーションワークショップ

※地域コミュニティ、及び自治体にどのようにしてDXを定着させるかについて、ペルソナ・共感マップ・カスタマージャーニーなどのフレームを通じて、学習を進めます。

 最終的にはどのようにサービスデザインを設定していくか学習していきます。

 

6.まとめ・質疑応答

 

※全ての単元でペアワーク等の討議時間を設けます。

※カリキュラムは当日の状況により変更する場合もあります。