コーチング

コーチングの詳細内容です。


目標

管理監督者の責務・役割を再認識するとともに、個人が内面に持つ可能性を引き出し、やる気と成長を支援し、真に自発的な職員を育成するコーチングの手法を修得する。

計画人員

108人(1回あたり36人)

対象

採用6年から15年程度の職員

日数

2日間

回数

3回

時期

11月

実施日

第1回:令和5年11月6日(月)、7日(火)
第2回:令和5年11月20日(月)、21日(火)
第3回:令和5年11月29日(水)、30日(木)

講師

Harmonie(ハーモニア) 代表 中村 真理 氏

研修会場

公益財団法人 神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)

募集締切日

令和5年10月5日(木)

状況

終了

修了者数

110人(第1回37人、第2回36人、第3回37人)

備考

カリキュラム


9:30                   12:30 13:30                16:30
1 日 目
  • オリエンテーション

1 OJT指導の基礎知識
・OJTの特徴と留意点
・PDCAサイクルの重要性
・OJT基本ステップ

2 コーチングの基礎知識
・コーチングの定義と歴史
・ティーチングとコーチングの違い
・コーチの心の置き所
 
昼  休  み
3 コーチングスキル演習
・コーチングスキルを活用した対話指導の概要
 (1)環境設定のスキル
・話しやすい雰囲気づくり
  (2)傾聴のスキル
・傾聴の目的
・実践ポイントの確認
・スキル演習
(3)承認のスキル
・承認場面考察
・承認メッセージの作り方
・スキル演習
 
 

9:30               12:00 13:00                16:30
2 日 目
3 コーチングスキル演習
(4)質問のスキル
・質問の役割
・気づきを与える質問とは
・スキル演習

4 交流分析
・コミュニケーション傾向分析
・自己分析と他者理解
昼  休  み 5 実践演習
  ・現場におけるコーチング指導の進め方
 ・GROWモデルを活用した
      コーチング
フロー確認
・デモンストレーション
 ・グループ内コーチング実践
 
  • 研修総括

※カリキュラムは都合により変更する場合があります
※進行の関係上、1日目と2日目の昼休みの時間が異なります。