ナレッジマネジメント

ナレッジマネジメントの詳細内容です。


目標

組織内の知識や技術等の喪失リスクを回避するため、ナレッジ(知識等)やノウハウを共有する意義と具体的な方法を修得する。

計画人員

72人(各回36人)

対象

管理監督者

日数

1日

回数

2回

時期

10月

実施日

第1回 令和6年10月7日(月)
第2回 令和6年10月8日(火)

講師

株式会社インソース 講師  河邊 議導 氏

研修会場

公益財団法人神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)

募集締切日

令和6年9月3日(火)

状況

終了

修了者数

81人(第1回37人、第2回44人)

備考

カリキュラム

 

時間 カリキュラム
9:30

































16:30
1.ナレッジマネジメントを考える
(1)現状のナレッジマネジメントを考える
(2)ナレッジマネジメントへの関心が高まる背景
(3)既存の「知」の伝承と、新たな「知」の創出
(4)ナレッジマネジメントを進める手順
(5)ナレッジマネジメントを進める上での注意点
2.なぜ、ナレッジマネジメントが必要なのか
3.ナレッジマネジメントによって何を実現するのか
(1)成果を上げるためのナレッジとは
(2)目的に応じてマネジメントするナレッジは変わる
(3)伝承したい知識・ノウハウを洗い出す
(4)優先順位付け
4.ナレッジの抽出
(1)暗黙知と形式知
(2)ナレッジのタイプとその伝わり方
(3)暗黙知の表出化
5.ナレッジの保存 ~マニュアルを作る
(1)マニュアルとは何か
(2)マニュアル作成の手順
(3)マニュアル作成のポイント
6.ナレッジを伝える
(1)伝える技術とは
(2)マニュアルをベースに指導、学習
7.ナレッジを更新する
(1)ナレッジは変化するもの
(2)SECI(セキ)モデル
8.ミーティングの活用のすすめ
(1)マニュアル作成の問題点
(2)ミーティングを活用した簡易マニュアル作成方法
9.伝承の実践に向けて

※途中、1時間の昼休みが入ります。
カリキュラムは都合により変更となる場合があります。