災害に関する危機管理
災害に関する危機管理の詳細内容です。
目標
市町村等職員の現行防災制度に関する基礎的知識の向上と自然災害発生時における応急対策活動における実務能力の向上を図るとともに、全庁横断的な活動体制構築の重要性について意識の向上を図る。
計画人員
72人（各回36人）
対象
全ての職員
日数
2日間
回数
2回
時期
5月、6月
実施日
第1回：令和6年5月21日・22日
第2回：令和6年6月3日・4日
講師
㈱総合防災ソリューション 顧問 佐藤喜久二 氏
研修会場
公益財団法人神奈川県市町村振興協会 研修センター ５階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷１－２－１
（ＪＲ京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩５分）
募集締切日
令和6年4月22日
状況
終了
修了者数
第1回35人、第2回42人
備考
カリキュラム
○講義
１ 現行防災制度の要点
２ 自然災害の質的変化と大規模災害対応の考え方
●ワーク（自治体の対応事例研究）
１ 熊本地震における益城町の対応
２ 平成27年9月関東東北豪雨における常総市の対応
３ 2019年台風19号における住民意識と避難関連情報の在り方
○講義
１ 災害対策本部活動の要点
２ 災対本部の主要対策、活動
●ワーク（課題検討事項）
１ 地震災害における情報分析の要領
２ 情報分析結果を踏まえた対処方針の検討
３ 避難所運営に係る主要な措置事項の検討
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