公営企業会計(入門)

公営企業会計(入門)の詳細内容です。


目標

水道事業や病院事業等、公営企業の根本基準や経営に関する事務処理について基礎的な知識を身につけ、実務遂行能力の向上を図る。

計画人員

36人

対象

公営企業会計の基礎を学ぼうとする公営事業又は同会計に関わる業務に携わる実務経験1年程度の職員

日数

2日間

回数

1回

時期

11月

実施日

令和6年11月7日(木)~11月8日(金)

講師

一般社団法人日本経営協会 講師   嶋田 有吾 氏

研修会場

公益財団法人神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)

募集締切日

令和6年10月17日(木)

状況

終了

修了者数

27人

備考

受講者携行品について:
①電卓 ②各所属で使用している名札 ③筆記用具
※原則貸出はしておりません。忘れずにお持ちください。

カリキュラム

時間 1日目 2日目
9:30
















16:30
1.公営企業会計とは
(1)官公庁会計との相違
(2)企業会計との相違

2.簿記の原理
(1)複式簿記とは
(2)複式簿記の簡単な記帳練習

3.公営企業会計の原則
(1)守るべき諸原則
(2)真実性の原則
(3)正規の簿記の原則
(4)資本取引と損益取引との
   区分の原則
(5)明瞭性の原則
(6)継続性の原則
(7)安全性の原則
 
<前日の復習>

4.新しい会計基準の概要
(1)現金主義と発生主義
(2)期間損益計算と発生主義

5.年度所属区分

6.消費税の経理

7.決算書の見方

 
※カリキュラムは都合により変更となる場合があります。
※両日とも、途中1時間の昼休みが入ります。