情報発信力向上・ＳＮＳ活用
情報発信力向上・ＳＮＳ活用の詳細内容です。
目標
ＳＮＳの有効活用や投稿の企画や記事作成方法などを学び、広報活動の推進を図る。
計画人員
70人（各回35人）
対象
広報業務に携わる職員
日数
2日間
回数
2回
時期
9月
実施日
第１回 令和６年９月１８日（水）～１９日（木）
第２回 令和６年９月２５日（水）～２６日（木）
講師
一般社団法人 日本経営協会 講師 大森 渚 氏
研修会場
公益財団法人神奈川県市町村振興協会 研修センター ５階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷１－２－１
（ＪＲ京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩５分）
募集締切日
令和６年８月２０日（火）
状況
終了
修了者数
77人（第１回35人、第２回42人）
備考
カリキュラム
| 時間 | １日目 | ２日目 |
| 9：30 11：40 |
1 なぜＳＮＳが広報活動に役立つのか （1）広報ツールの変化 （2）受け手側の心理の変化 2 ＳＮＳの基礎知識 （1）ＳＮＳの種類と特性 （2）最新のＳＮＳの動向や変化 （3）ＳＮＳの自治体での活用事例 〈ワーク〉 現状に関する情報交換 ・ＳＮＳの活用状況 ・何を発信していきたいか ・市民にどのような反応をして欲しいか ・ベンチマークしている自治体 |
1 ＳＮＳでの情報発信の方針を考える （1）誰に何をどのように発信していくのか 〈ワーク〉 ＳＮＳでの情報発信の方針 2 コンテンツ企画 （1）何を発信していくか （2）投稿のネタ集め （3）投稿スケジュールの作成 〈ワーク〉 投稿スケジュール |
| 昼休み | ||
| 12：40 16：30 |
3 ＳＮＳを有効に使うには （1）コンテンツ・企画の工夫 （2）フォロワーを増やす工夫 （3）「いいね」「シェア」「リツイート」をしてもらう工夫 〈ワーク〉 どのようにＳＮＳを有効活用したいか 4 ＳＮＳを安全に使うには （1）炎上しない工夫 （2）もし炎上してしまったら （3）著作権トラブルを避けるための工夫 〈ワーク〉 地域の魅力を洗い出し・伝えていくべき魅力の抽出 質疑応答 |
3 コンテンツの作成 （1）文章作成のコツ （2）写真撮影のコツ （3）画像加工のコツ 〈ワーク〉 文章作成・画像加工 4 継続的に発信できる体制づくり （1）部内での役割分担 （2）ＳＮＳ投稿のルール作成 （3）効率的に運用するための工夫 〈ワーク〉 ＳＮＳ投稿のルール作成 質疑応答 |